外出時のマスクはまだまだ必要
新型コロナワクチンの方も最近は感染者数が減少して
緊急事態宣言も解除、
飲食店も通常営業に戻り始めるなど、
やっとコロナ出現前の生活が戻りつつある今日この頃。
冬に向けて第6波が来るかもしれないなどの予想もあるようですが、ワクチン接種も進んでいるのでなんとかこれで収束してくれることを願うばかり。
とはいえ外出時のマスクはまだまだ必要ですね。
飲食店を利用する機会もこれから増えるでしょうから、マスクのつけ外しも増えると思われます。
でも外したマスクをどうするかは結構困る問題で、その辺に置いておいたり、カバンやポケットに突っ込んでおくのも衛生的に不安といえば不安。
そんな時おすすめなのが
「しっくい和紙マスクケース」です。
・ウイルス低減
・消臭
・調湿
などの効果があります。
「しっくい和紙」という名前の通り
1,000年以上の歴史を持つ伝統工芸の「越前和紙」に、
関西ペイントの「しっくい塗料」を塗布した
「しっくい和紙」でできています。
持ち運びやすいコンパクトサイズなので
出先でちょっと外したマスクは
「しっくい和紙マスクケース」に入れておけばスマートで安心です。
※売り切れの場合はご容赦ください。
しっくい和紙マスクケースの主な効果
【抗菌】
黄色ブドウ球菌が18時間以内に約99.9%死滅することが確認されています。
【抗ウイルス】
マスクケース両面をコーティングしている漆喰塗料には、各種ウイルスに対し優れた抗ウイルス性能が認められています。 また、その即効性も実証されていますので、食事中などの短時間でもマスクを挟んでおけば安心です。
【消臭】
越前和紙と漆喰塗料のW効果でマスクのニオイを取り除きます。
【抗アレル物質】
ダニアレルゲンが2時間以内に約82%無効化されました。
【調湿】
越前和紙と漆喰塗料が持つ調湿機能は、息で湿ったマスクをスッキリ爽やかにします。
しっくい塗料の成分「消石灰」は5分でウイルスを99.97%減少します(下記参照)。
しっくいでウイルスの感染対策ができる理由とは?
「しっくい和紙マスクケース」に塗布してある「しっくい塗料」は関西ペイントのしっくい塗料「アレスシックイ」なのですが、このアレスシックイの主成分は「消石灰」というものです。
ウイルスはくしゃみなどの飛沫、つまり小さな小さな水滴の中に入って放出されるのですが、 このウイルス入り飛沫を「アレスシックイ」が捕まえて、以下のような働きをします。
【1】アレスシックイの表面には細かな凹凸があり(多孔質)、この凹凸に水分(飛沫)が入り込む。
【2】入り込んだ水分に消石灰(水酸化カルシウム)の成分が溶け出す。
【3】水分が強アルカリ性となり、水分中のウイルスの構成要素(タンパク質や遺伝子)が変性される。
【4】ウイルスが破壊(不活化)される。
このアレスシックイの表面の強アルカリ性は14段階の11以上(pH11以上)でウイルスより大きな微生物、つまりカビや細菌にも生育不可能な環境となります。
そのためアレスシックイはウイルスから細菌・カビ対策などにも効果を発揮します。
詳しくは下記の過去記事をご覧ください。
※売り切れの場合はご容赦ください。