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「大逆風の秋」に対抗する(?)ツールとしての「カナリアローラー」

大逆風の秋にコスパで挑む!!カナリアローラー

近ごろ気になると言えば、やはり物価のこと

財布と電卓とお金

 
10月になって涼しくなってきましたね。
9月は暑くて色々大変だったという方も多いのではないでしょうか?

弊社のある八王子でも今朝の気温は20℃くらい。
そろそろ長袖の服を着ることが増えてきて、上着が欲しい日も増えてきました。

弊社は「塗装のプロショップ」として地元・八王子の塗装職人の皆様とのお付き合いも深いのですが、塗装作業は屋外が多いので天候の変化は気になりますね。

でも近ごろ気になると言えば、やはり物価のこと。

塗装用品に限らず、最近はいろいろなものが値上がり傾向で、食費も光熱費も着るものもガソリン代も「値上がりしたものが増えた」と感じている人が多いと思います。

インボイス制度も始まりましたし、小規模の事業者さんには色々と逆風が吹き荒れる秋となっている状況ですが、今回はそんな「大逆風の秋」に対抗する(微力ですが)ツールとして塗装用ローラーの「カナリアローラー」をご紹介いたします。
 


「とにかく安いローラーが欲しい!」

ローラーで屋根を塗装しているイメージ画像

 
塗装現場で活躍するのはやはりローラーがメイン、という方は多いと思いますが、プロの道具として酷使されることが多いローラーは消耗品でもあります。

1日使ったら使い捨て、ということが多いのは刷毛もローラーも同じですが、特に使用頻度の高いローラーはコスト的なものが重要なのではないでしょうか?

仕上がりの良さが求められる部分と、それほどでもない部分はローラーも使い分ける場合が多いと思いますが、後者(つまり「それほどでもない部分」の方)では「性能はそこそこで良いのでとにかく安いローラーが欲しい!」ということになるかと思います。

でも安すぎるローラーは使っているうちにヘタって潰れてしまって長持ちしない、という場合もあるようです。
そうなると何本も使わないといけなくなるので逆にコスト高になって不経済。

他にも毛抜けが多かったり、ローラーの芯がずれて転がりにくかったり、サイズ的に使いづらかったりと、「安ければ良い」とはならないのが「プロの道具」としてのローラーのポイント。

必要な強さや塗りやすさ、使いやすさは確保した上で「どこまでコストダウンできるのか」が大事ですね。
 


絶妙の「コストパフォーマンス」が魅力

 
当社、武田ペイントでは「塗装のプロショップ」として、コストを抑えつつ、必要な性能を維持した汎用ローラーとして「カナリアローラー」をお取り扱いしています。

コストを追求しつつも、プロ仕様塗装ローラーとしての品質を保つ絶妙の「コストパフォーマンス」が魅力です。

外壁や屋根の塗装に便利だとご好評いただいております。

使いやすい長さ6インチサイズで、太さは約50ミリ(毛足20ミリ)のものと約40ミリ(毛足15ミリ)の2種類があります。
 

カナリアローラー6インチ20mm(10本)
カナリアローラー6インチ20mm(10本)
カナリアローラー6インチ15mm(10本)
カナリアローラー6インチ15mm(10本)


どちらも塗料をたっぷり含み、1度に広い範囲を塗ることができます。
(製造の都合上、寸法には多少のばらつきがあります)

大きなローラーにペンキをたっぷり含ませると結構重くなって、長時間の作業ではその重さが「地味にツラい…」という場合もありますが(個人差が大きいと思いますが)程よいサイズのカナリアローラーは重さも含めて使いやすい「腕にもお財布にも優しいローラー」となっています。

基本的には1日使ったら使い捨てる作業スタイルに向いています。