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オリジナルの色を安く、早く、高精度にご提供できる「CANシステム」

CANシステム

東京・八王子にもいきなり冬到来で、塗装作業には過酷な天候…

いきなり真冬!?

 
今日の八王子は曇り時々晴れ。
そして今日もあっという間に日没。

こののところ急に冬らしくなってきましたね。

やっと暑いのが収まってきたと思ったら一気に寒くなって、秋が短いなという印象です。

ついこの前までは昼は暑いくらいのことが多かったので、気温の落差が激しすぎるのですが。。

屋外での塗装作業をされている皆様には過酷な天候ですが、どうぞお身体お大事に。
インフルエンザも流行っているので気をつけたいところですね。

ところで今回は高精度な「調色」をお手軽に実現できてしまう「CANシステム」について。
 


既存の塗料では微妙に色が合わない時は…

色が(微妙に)合わない!!

 
塗り替えリフォームやタッチアップ作業などで色をピッタリ合わせたい時、既存の塗料では微妙に色が合わないことがあります。

このような時、既にある(お店で売られている)塗料(ペンキ)を混ぜ合わせて必要な色を作ることがあり、これを「調色(ちょうしょく)」と呼びます。(※混ぜる塗料は溶剤の種類などの確認が必要です)

しかしこの色の調合作業はかなりデリケートなもので、塗料を調合する割合がほんのわずかに違っても「混ぜ合わせた時の色が結構違う…」ということになりがち。

そのため広い面積を塗るときや、何度かに分けて塗るときは困ることがあります。

また塗料(ペンキ)は塗った直後と乾いた後では色が少し違うことが多いので、調合中は正確な色は推測に頼らざるを得ない場合もあります。
 


色の調合作業は「経験と勘」が頼りの職人技?

経験と勘

 
そのためこの「調色」で欲しい色を出す、というのは「経験と勘」が頼りの作業。
ほとんど「職人技」の世界ですね。

さらに調色用の塗料も各色を揃える必要もあります。

かなり経験を積んだベテランの職人様でも、毎回正確に狙った色を作るというのはなかなか困難な作業となります。

昨日塗った色と同じ色を今日も調合しようとしても微妙に色が違ってきたりします。

狙い通りの色にするためには調色用の塗料も各色を揃える必要もあります。

「もう少し色を近づけたい…」と思って色々と塗料を混ぜていると、だんだん色が濁ってきて 「やり直さないとダメだ…」というようなことになれば塗料も時間も無駄になります。
 


早くて安くて高精度な「CANシステム」を店頭に導入しています

安くて早くて高精度!!

 
そこで塗装のプロショップ「武田ペイント」では日本ペイントの最新調色システム「CANシステム」を店頭に導入しています。

「CANシステム」はコンピュータ制御による高精度な調色システムで、塗料を0.01gの精度で調合。

そのため色の再現が非常に正確に行うことができて、会社やお店の看板など、厳密な色を出したい場合にもおすすめです。

店舗内にて調色作業ができるため、調色のご注文を頂くたびにメーカーへ発注するよりも大幅に時間も費用も節約できます

さらに量も大きい缶(一斗缶)〜小さい缶まで柔軟に対応。狭い面積を塗るだけ、というような場合にもムダを減らすことができます。

所要時間は5分程度です。
(使用する塗料によっては取り寄せるお時間を頂く場合がございます。)
早くて安くて高精度な「CANシステム」、ぜひご利用ください!

八王子の武田ペイント店舗でのお取り扱いとなります。