![塗料を0.01gの精度で配合 CANシステム](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=857x10000:format=jpg/path/s402f10478361f450/image/i54a1e4c2b0f28d4c/version/1592784533/%E5%A1%97%E6%96%99%E3%82%920-01g%E3%81%AE%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%81%A7%E9%85%8D%E5%90%88-can%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0.jpg)
塗料(ペンキ)の調色もプロショップにお任せください
塗装の現場で塗りたい色決まっているのにお店で同じ色の塗料(ペンキ)が見つからない、ということはないでしょうか?
こういう時は既存の塗料を混ぜ合わせて、新しく必要な色の塗料を作る必要があります。
これを「調色」と呼びます。
新規の塗装だけでなく、リフォームでの塗替えやタッチアップ作業でもこのような「調色」が必要となることがあります。
しかし色の調合というのは大変繊細、微妙なもので、わずかな配合の違いで仕上がりの色がかなり違ってしまうということも起きます。また塗料(ペンキ)は塗った直後と乾いた後では色が少し違うことが多いので調合中は正確な色がわかりにくいという問題もありかなりハードルの高い作業となります。
![塗料のイメージ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s402f10478361f450/image/id35fa33e617f292f/version/1592784606/%E5%A1%97%E6%96%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8.jpg)
塗装経験の豊富な職人様は現場でご自身で調色される方もおられるようですが、まさに高度な職人芸・名人芸の世界であり、毎回安定した調色を行うのは至難の技。
例えば昨日塗った色と同じ色を今日も調合しようとしても微妙に色が違ってきたりします。
狙い通りの色にするためには調色用の塗料も各色を揃える必要もあります。
そして手間と時間をかけて塗料の調色をしても、思い通りの色が出ず、失敗してやり直しになれば塗料も時間も余計にかかってしまいます。
![様々な色の塗料イメージ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s402f10478361f450/image/i1770ae93a401589a/version/1592784653/%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E8%89%B2%E3%81%AE%E5%A1%97%E6%96%99%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8.jpg)
日本ペイントの最新調色システム「CANシステム」を導入
塗装のプロショップ「武田ペイント」では、日本ペイントの最新調色システム「CANシステム」を導入し、塗料(ペンキ)の調色も店頭にて行なっております。
調色のご注文を頂くたびにメーカーへ発注すると時間も費用もかかってしまいますが、当店では店舗内のコンピューターシステムにより色の調合をすることが可能です。コンピューターにより、塗料を0.01gの精度で配合するため色がズレたりブレたりすることがなく、正確な調色ができます。
オリジナルの色を調合してすることも可能なので、会社やお店の看板など、厳密な色を出したい場合にもおすすめです。
所要時間も5分程度と比較的短時間、そして安価でご提供することができます。
![時間のイメージ画像](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s402f10478361f450/image/ia970921bd3c963be/version/1592784724/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg)
量も大きい缶(一斗缶)〜小さい缶まで量も柔軟に対応。狭い範囲を塗るだけで良い、というときも無駄が抑えられて経済的です。
使用する塗料によっては取り寄せるお時間を頂く場合がございます。
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