10月も後半。気がつけば秋らしさを感じる日も増えて、朝晩は冷え込みすら感じるようになりました。
日中は晴れると結構日差しが強くて暑かったりするのですが、夕方に陽が落ちた途端に寒くなったりするので風邪をひかないように注意が必要ですね。インフルエンザも流行っているようですし。
ともあれ、秋といえば行楽シーズンで紅葉も気になるところです。
当社、武田ペイントの地元・八王子で紅葉といえば高尾山などは結構有名どころと思われますが、 今年(2023年)の高尾山の紅葉の見頃をネットで調べると「11月中旬〜12月中旬」とのこと。
でも今年は気温が高めだったので紅葉の時期はどうなるのでしょう?
今回は程よいシナリで使いやすいと評判をいただいている「豚毛金巻(ぶたげかなまき)」。
その根強い人気の秘密に迫ります!!
「白豚毛」の刷毛。その主な特徴とは?
「豚毛金巻」の名の通り、この刷毛は「白豚毛」を使っています。
一般的な山羊(ヤギ)の毛に比べると少し濃い色をしています。
この「白豚毛」の特徴は主に3つ。
・ほど良いシナリ具合で滑らかな塗り味
・それでいてしっかりしたコシがある
・さまざまな用途に幅広くご使用できる
プロの現場での実用に応えられる刷毛を目指して
もちろん毛先だけではなく、刷毛そのものの造りも要所を押さえた「プロ仕様」となっています。
ポイントは、
・使いやすく塗りやすい
・現場で頼れる、頑丈な造り
・でも無駄な豪華さはカット
…というところです。
使いやすさや頑丈さには拘りつつ、余計なコストは抑え込んで、プロの現場での実用に応えられる刷毛を目指して自社開発しました。
刷毛の根本はメタルプレートで補強して、リベット打ちも施しています。
塗装の現場での過酷な使用に耐えられる強さを維持しつつ、「刷毛は1日で使い捨てる」ことが多いプロの塗装現場の実情に合わせたお求めやすい価格設定を実現。
当社・武田ペイント(通称タケペン)オリジナルのプロ用刷毛シリーズでも特に人気商品となっており、塗装業界のプロの職人の皆様方より根強いご支持をいただいています。
過酷なプロの現場でこそお試しください!!
コスト削減や工期への要求も厳しい過酷なプロの現場でこそ、刷毛やローラーなどの道具には使いやすさや仕上がりの良さへのこだわりは譲れないですね。
徹底した合理化と、要所はしっかり抑えた商品開発でプロの職人様のご意見にお応えするのが当店、「武田ペイント」オリジナルの「丸武(マルタケ)」シリーズなのですが、この「豚毛金巻(ぶたげかなまき)」は中でも人気商品の筆頭と言える製品です。
使いやすく、塗りやすく、コストパフォーマンスに優れたお手頃な「マルタケ豚毛金巻」、是非お試しください。